【歌詞】
子供の頃はきっと見えてた たくさんの不思議
彼らのレンズはまるで虫メガネ 輝き探している
ほら、そこらじゅう転がっている
いつからなんだろう? 僕のレンズは曇ってしまっていて
常識や決めつけが邪魔して気付いたら無関心になってた
だけど、ふとした時 僕ら探してる あの輝きを
曇ったレンズを磨けばもう一度 見つけ出せるかなぁ?
楽しいこと 嬉しいこと 僕らにもまだ待ってるかな?
このレンズで そのレンズで 探そうか? 一緒に輝きを
もう一度 不思議なあの世界へ飛び込んで行こう
スズムシの歌声が響き渡っている 観客は草花
歓声はないけどカラダを揺らしては歌声に応えている
なんてくだらない空想をすること やめてしまった日から
僕らの世界は狭まるばかりで曇りだしていたんだなぁ
こじ開けよう 塞がっている 常識の壁を取っ払って
このレンズを曇らせている体裁や体面は脱ぎ捨てて
もう一度 覗いてみよう この2つのレンズで
僕らのレンズは今でも変わらず 輝きのかけらを探しているよ
もう見つけ出せるだろう?
楽しいこと 嬉しいこと 僕らにはまだ待ってるから
このレンズで そのレンズで 探そうよ
一緒に輝きを
こじ開けよう 塞がっている 常識の壁を取っ払って
このレンズを曇らせている体裁や体面は脱ぎ捨てて
もう一度 不思議なあの世界へ飛び込んで行こう
この2つのレンズで